いつでもぱちぱち☆そろばん日記

ぐるーぷ珠希&ぱちぱちくらぶのそろばん授業の記録

お祭り騒ぎの新年度

今週日曜日に、地元のお祭りが3年ぶりに復活。久しぶりにお囃子を乗せた山車が繰り出して、大勢の人が行き交い、にぎやかな太鼓や笛の音が鳴り響きました。コロナ前より規模は縮小した開催でしたが、それでも春の風物詩が戻ってきたようで、何だか明るい気持ちになりました。ただ、運営に関わる地元の役員さん達は、あまりに久しぶりなので、開催までの準備が分からず大変だったとのこと。いつもなら毎年の伝達で回っていたものが、コロナによる中止が続いて途切れてしまったようです。こういうこと、あちこちの地域やイベントであるのかもしれませんね。コロナにより閉鎖された3年の月日を感じる出来事でもありました。

さて、教室でも春到来。課外授業から小学生クラスに移動のピカピカの新1年生が、今年は総勢14名と多いので、初日は迎えるこちらもドキドキ。これまでは各こども園からのお部屋移動でしたが、4月からは各クラスに分かれて、保護者の方に送迎いただいての通塾となります。同じ教室でも小学生クラスはまた違った雰囲気で、入る時にちょっとドキドキ戸惑う子もいたり。でも入った後はいつものように入学式のこと、学校のクラスやお友達、先生のことなどたくさん話してくれました。(全員のクラス、覚えられない~笑)
そして、何とそんな4月最初の週は、日本珠算連盟主催の暗算検定(1~6級)と協会検定(7級以下)も毎年施行。さらに今年は計算技能珠算検定1・2級もあって、検定生徒、練習生徒、新入生、とが入り混じった授業。混乱なく進められるように、座席や助手の先生の応援も多くもらったりでどうにか無事に終了しましたが、嵐のようなお祭り騒ぎでしたね。

今週は少しずつ落ち着いて来るかと思います。
学校も徐々に新学年に慣れてきて、新しい生活が始まりますね。
新しい刺激を受けながら、教室でも学年と共にレベルアップ出来るように頑張りましょう!