１月後半から練習、練習、検定、という日曜日が続いていましたが、久しぶりに授業も検定もない日曜日となりました。教室の生徒達にも「今週はゆっくり遊んでも良いよ～」と言うと、中学生達が「いや、学年末考査があるから今度は勉強だ～💦」と焦りの声。そういう先生も「そういえば確定申告がまだだった～💦」と思い出しました。本日は中学生達と同じく、机にひたすら向かう日になりそうです。
２月珠算検定が終わると、早くも新年度の４月暗算検定と珠算検定（７～９級）の申込が始まります。
今回、バタバタしていて少し申込書を渡すのが遅くなってしまいすみません。
該当者は３月４日(土)までの各教室の授業日にご提出ください。
当教室で受験している日珠連検定は、２・６・１０月が珠算検定（段位～９級）、４・８・１２月が暗算検定＆珠算検定（７～９級）に施行され、それぞれ約1ヶ月前が申込〆切となりますので、試験と申込とが毎月交互に繰り返しやってくるような感じです。
なので、時々「これ何の検定の申込？」と分からなくなる生徒もいます。（時には保護者の方も）
今のところ１～９級に関しては、「ピンク・白」の申込書は珠算、「青色」の申込書は暗算検定なので、申込時にしっかり確認してくださいね。
そして、そんな検定スケジュールの中に、さらに新たに計算技能珠算検定を３月に行うことにしました。
（よけいに分かりづらくなりすみません）
以前、コロナでの初めての緊急事態宣言により会場に集まる各検定試験が中止になったことがありました。その際にいろいろ調べてみて、教室やオンラインでも施行出来る全国検定として試したのが、この計算技能珠算検定です。どこかで取り入れるタイミングを考えていましたが、学年のしめくくりの３月に、小６・中学生を対象として希望者のみ受験を受付いたします。特に小６の生徒は、ここでそろばんは一区切り、という方もいますので、最後まで何か目標に向かって頑張ってほしいと思います。
そんなこんなで、まだ珠算検定の発表がまだ終わらないうちからすでに教室は前へと進んでいる感じです(^O^)／
