「鬼は外！」
というよりも
「コロナは外！」
と叫びたい気分で迎えた節分。
いやいや、コロナが外に蔓延しても困りますね…すでに蔓延してるし(>_<)
「コロナは消えて～！」ですね。
何とか感染のピークが終わり、減ってくることを願っていましたが、残念ながらまだまだ感染拡大の勢いが止まりませんね。学級閉鎖や学年閉鎖もさらに増えてしまい、教室の練習にも影響が少しずつ出ています。
こども園（あすなろ・みのり）ではいずれも豆まきのイベントが中止となったようで、園児達も残念そう。出番のなくなったオニさんも、もしかしたらちょっと寂しがっているかも。
そんな中で月曜日から２月珠算検定シリーズが始まりました。先陣を切って、まずは各授業曜日に７～１０級試験を施行。２月検定は前の検定からの期間が短く、年末年始のお休みなどもあるので、正直なところ直前まで「大丈夫かな～」という生徒さんもちらほらいたのですが、お家での猛練習でみんな見違えるほど上達していました。結果は２週間後ですが、得意そうに見せてくれた、たくさんのプリントが自信となって、本番の２０分を頑張ったと思います。学年最後にふさわしく成長が感じられる検定試験となりました。ご家庭の練習をサポートしてくださった、保護者の皆さんのご協力に感謝です。
そして、週末は段位～６級の本番。日曜日も教室とオンラインの同時進行で、検定練習を行いました。ラストスパートとなる今週の練習も、状況によりオンラインの切り替えも出来ますので希望者はご連絡ください。あらゆる方法で練習を止めないようにしていきます。
