いつでもぱちぱち☆そろばん日記

ぐるーぷ珠希&ぱちぱちくらぶのそろばん授業の記録

ぱちぱちくらぶ(みのり・あすなろ)年中クラス体験授業

みのり・あすなろのこども園にて年中クラスの体験授業がいよいよスタートしました!(みのりは年長クラスも若干名募集)まだ4歳と若い若い(笑)メンバーです。まずは5月後半の2週間、数名ずつ分散してみのりでの体験授業。こちらは新規開講クラスのため、本当にみんな未知の世界。

初日のグループを保育室に迎えに行くと、カバンを持ったかわいい園児たちが並んでいました。
「たいけんで~す!」
「たいけんだよ~!」
と口々に言いながら張り切っています(#^^#)
(か、かわいい)
歩きながらも途中ですれ違う保育士さん達に
「たいけんにいってきま~す!」
とにぎやか。

…しかし、ふと、ひとりの男の子が不思議そうな顔になりこう言いました。
「たいけんってなに?」
「…う~ん、わからない!!!」(笑)
「なんだろう」
「たいけんってなんだ~????」
とさらににぎやかに( ;∀;)

そうだよね。人生の体験もまだ少ないみんなだものね。
たんけん(探検)みたいに思ってたのかな。

でも、そんな疑問もどこへやら、教室で数の書いたり、ミニそろばんでの簡単な数字の読み方を覚えたり、と初めての授業をみんな夢中になって頑張っていました。年齢に合わせて作成している体験教材も大活躍。ちびっこにはお金の絵のあるミニそろばんを使いますが、かわいい手には大きく見えます(笑)初めてのミニそろばんにわくわく。小さな指で先生のお手本通りに玉を動かして、1から4までの数を置けるようになりました。最後に「たいけん、たのしかった!」と言ってもらえて良かったです。

そういえば、最近ラミネーターを購入し、初歩説明の教材など繰り返し使えるものが増えて便利になりました。消毒も出来るのでコロナ感染予防にもなりますね。九九を覚えたばかりの小1・小2には、使い込んでボロボロになったテキストの裏表紙をラミネートして、自分だけの九九したじきを作るサービス(笑)も始めました。特に小2はこれから学校でも九九を習うので、何度も呼んで完璧にしておきたいですね。

みのりに続いて、あすなろの年中さんの体験は今週水曜日からスタート。おかげさまで、いずれのクラスも現在満席になりました。すでに正式入会のご連絡も続々といただき、ありがとうございます。
  
目で見て、指を使い、頭で考えるそろばんは幼児の右脳開発に役立つと言われます。
ちびっこの数との出会いを応援し、精一杯指導させていただきます(#^^#)