検定、検定、検定と毎日が試験のオンパレードの１０月。先週、日珠連珠算４～９級試験と計算技能段位の試験がほぼ終了。ホッとする暇もなく、今度は珠算１～３級（日商・日珠連）の検定1週間前。河辺本部の教室もノンストップで、今週も日曜日の午前中は検定練習。上級生対象だったので、先週よりも少人数でしたが、計るたびに進歩が感じられるような、熱のこもった練習会となりました。先生が採点している間も黙々と他のプリントの直しをしたり、苦手な立商問題に取り組んだり、時間を無駄にしないところはさすが上級生。特に前回悔しい思いをして、今回リベンジとなる生徒達から「絶対に今回は合格する」という気合が伝わりました。
立商問題は、わり算で答えが「６０８１」なのに、答えを置く場所を間違えて「６８０１」としてしまう人が多いので、間違えやすい問題をまとめたミニプリントを作成。計算自体は出来ているのに、減点になってしまうのはもったいないですよね。２０題×６種類を終えると、かなり効果があるようです。間違えやすい人はこれで克服して本番に臨みましょう。
そしてもちろん、先週に続いて帰りのお土産は「キットカット」でしたが、ここで嬉しいことが。今回開けた袋の中には「史上最高」のメッセージが何と４つも入っていました(笑)１２個入りのなかでの４つだから、すごい史上最高率です。（ちなみにこの前は確か１つか２つ）これなら、みんな本番で最高点、取れるかな？それは残り１週間のラストスパートにかかっていますね(*^^)v
