８月後半になり、少しは涼しくなるかという淡い期待もみごとに外れて、今週も体温を超えるような熱風地獄再び。この暑さは一体どこまで続くのでしょう(>_<)
特に午後からこども園の授業に向かう火曜日（みのり）・水曜日（あすなろ）は、ちょうど車の中に一番熱がこもっている(笑)時間帯。
手を入れただけで焦げそうで、きっと50度くらいあるんじゃなかろうか。
「熱い、しかし、乗らねば、しかし、熱い！」
と、毎回心の中で戦いが起こります。（しかし、乗ります）
そんな地獄のような暑さの中でも、こども園ではちびっこ達がいつも元気いっぱいに教室に飛び込んで来てくれるのが励みです。
今年はコロナの影響もあり心配していましたが、おかげさまでどちらも新入生のクラスが満席になりました。みんな毎回お家でもたくさん練習してきてくれるので、丸付けやシール貼りに大忙し。45分間の授業を集中して頑張っています。
…しかし、私達はまだお互いの本当の顔を実は良く知りません(笑)
何しろアフターコロナからの新入生は、ず～～～っとマスク姿。（先生も）ちびっこだと小さな顔の半分位が隠れてしまう子もいます。だから、最初は顔と名前がなかなか覚えられず、うっかり間違えて呼んでしまうことも。（男の子は特に）表情も注意深く見ないとわかりづらいので、口元って顔のパーツとして大事なんだな、とつくづく思います。
笑うとピンクになるとか、表情が色で変わるマスク、あるといいのに。
↓
誰か開発して(笑)
絶対に売れること間違いなし。
先生としては一生懸命に目元で表情を作るようにはしているつもりですが、果たして伝わっているのかどうか。ただ目のシワが増えているだけでないことを祈ります(笑)でも、学校の先生はもっと大人数を受け持つんだから大変ですよね。尊敬します。
そんな暑い暑い８月の最終週、時期外れの珠算検定を実施。当教室初の試みで、段位・１級の希望者のみ日本計算技能珠算検定をあすなろ（3名）・河辺本部（4名）にて施行しました。コロナ感染拡大により６月日商検定・日珠連段位検定が中止になってしまったので、その代わりとなる夏の目標として急きょ練習を開始。昨年より施行が始まったばかりの新しい検定試験ですが、教室でも受験可能なのが大きな特徴です。
急な呼びかけに申し込んでくれた受験者は、夏休みもしっかり練習して本番を迎えました。教室での段位・１級の試験というのは、これまでにないお互いの緊張感もあり、やはり挑戦させて良かったと思います。
今回の成績や、コロナ感染の状況によっては、今後２・３級についても施行していくつもりです。受験者の皆様、まずはお疲れ様でした！発表を楽しみにお待ちください。（いつ発表かは秘密ですが）
これで３教室とも無事に８月授業終了！
今年の夏はサマースクールなどのイベントも中止で静かな夏でしたが、その分通常授業の出席率も良く、少しずつ練習のペースも戻りつつあります。何とか後半はこのまま授業を中断することなく出来ますように(*^^)v
