気温差が激しかった1週間。火曜日は秋晴れどころか真夏日になり、暑くてエアコンを入れての授業だったのに、翌日の水曜日から一気に秋を通り越して冬モード。朝は気温が分からず、半袖から着替えて薄い長袖を着たものの、それでも寒くてさらに1枚、そして外に出るにはさらに上着も必要になりました。何と東京は12月並みの気温の低さだったとのことで、びっくりの寒さ。雨も降ってきて、吐く息も白くなり、カイロまで欲しいほど。生徒達も昨日までの半袖姿から、一気に冬服登場でした。
そして迎えた10月三連休、河辺本部はフル回転。
土曜クラス、検定前練習、月曜クラス、と世間の休みが嘘のように、毎日授業、授業。
火曜日から始まる珠算検定に備え、これまでのんびりしていたみんなも、気合が入ってきました。（というか、焦り？笑）
日曜日の検定練習も午前・午後とも満員御礼。
特に午後の時間帯は上級生が多く集まり、響く珠の音も心地良く、検定本番を思わせる練習会となりました。
上級になるとリベンジ組で、前回の悔しさがまだ残っている生徒も多く「今度こそ」と強い気持ちが感じられます。計算だけでなく、答えの書き方、数字のチェック、鉛筆の持ち方など細かいところも大切ですね。毎回同じことを注意される人もいて、たぶん「うるさいな～」と思われていそうですが、それでも注意します。せっかく答えが出来ても、数字やカンマで×になったらもったいない。そのたったの1問が合否に関わるかもしれないから、言われた部分はしっかり直してほしいです。
練習会のごほうびは夏冬恒例のカルピス。
毎年生徒達に、と送ってくれる卒業生がいて、ありがたくいただいています。
カルピスも最近はいろいろな味があるのね。意外とマンゴーがみんなに人気ですぐに売り切れになりました。
これを飲んでさらにパワーアップして本番に臨みましょう( ｀ー´)ノ
