掲載が遅くなりましたが、7月に第86回日珠連暗算検定＆フラッシュ暗算検定を施行しました。いずれもそろばんを使わずに自分の暗算力のみで挑戦する検定試験。筆算との違いは、そろばん珠を脳内にイメージして計算していることで、より早く、より大きな桁の計算が出来るようになることです。
当教室ではこのイメージをしっかり身に付けるように、初心者には暗算を補助する「そろぼくん」を使って練習しています。暗算の強い味方、なのですが、邪魔にならないミニサイズなので、時々プリントに紛れてしまったり、帰った後にポツンと取り残されていることがあります。先日、本部では誰かが落とした「そろぼくん」を、マンションの管理人さんが届けてくれました(笑)かわいい暗算の相棒、大切にしてくださいね。
日珠連暗算検定の成績発表は10日(火)以降となります。（9日月曜日が振替休日のため）３級以上はＨＰに合格者番号が掲載されます。教室での成績発表は休み明けの授業となりますのでもうしばらくお待ちください。
フラッシュ暗算検定はその場で合否が判定され、今回は下記の通り合格となりました。
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フラッシュ暗算検定は、練習に使用している「パネルフラッシュ」で７級合格すると次回の検定試験(３月・７月・１１月)より受験出来ます。初心者はまずはパネルフラッシュでの７級合格を目指してください。フラッシュ暗算は級が上がると、すぐには早さについて行けず「無理～～！」とくじけそうな人もいますが、毎回挑戦することで段々慣れてくると思います。途中で分からなくなっても止めずに計算を続けることが大切。最近は無料でダウンロード出来るフラッシュ暗算のアプリもありますので、利用して自宅で時間のある時に練習する方法もあります。お家の方と一緒に練習してみるのも良いですね。
