珠算検定が無事に終了し、どこかほっとした雰囲気に包まれる教室。鬼のようだった先生も、今週から元通り（いや、元々鬼かも）になって和やかな授業となりました。準３級～９級は恒例のパズル問題「スパイ大作戦」、３級以上は長～～～～い見取算をひたすら計算する「THEがまん」。久しぶりに検定問題から解放されて、楽しみながらの練習となりました。
検定前の2週間は封印していた「フラッシュ暗算」と「九九タン」の練習も再開。
フラッシュ暗算では、練習にて7級以上合格者は、日珠連主催の検定試験を施行します。あと一歩の人も多いので、まずはこのラインの突破を目指して頑張りましょう。
そして小学2年生はまさに今、学校で学習したばかり（あるいは学習中）のかけざん九九のトレーニング。「九九タン」でどんどん出題される問題をテンキーで入力していきます。制限時間もあり、入力も正確にしないとアウトなので、意外と難しい。まずは「１×１」から「９×９」までが順番に出題される「じゅんばん九九」に挑戦。
前から時間のある時に時々使っていたソフトですが、それぞれの進度が分かるように成績表も作成しました。８１題正解すると今度は「さかさ九九」「ランダム九九」にレベルアップしていきます。間違えた問題は「ふくしゅうモード」もある優秀なソフトです。
早速みのりにて、２名がじゅんばん九九をみごと一度も間違えずにクリア！
これでかけざん九九ばっちりにしたいですね(*^^)v
珠算検定が終わると、今度は暗算練習がテーマ。6級以上で合計350点以上となった人には12月暗算検定申込書をお渡ししています。〆切は来週までですので忘れずに提出してください。残り少ない2020年を最後まで気を抜かずに頑張りましょう。
