みんな合格できますように！
暦の上では春となった２月。第２０６回日商珠算検定・第１１６回日珠連段位検定が施行されました。
２月１３日（土）に準２・準３級と４～９級の下級生が本部にて受験（一部は１１日に施行）、そして１４日（日）は商工会議所の本会場にて段位と１～３級、準１級の上級生が挑戦。今回は述べ４０名近くがそれぞれの目標の段や級の合格を目指して頑張りました。
２０１６年の最初であり、学年としてはしめくくりとなる２月検定はいつも以上に気合の入る検定試験です。
今回も７日（日）・１１日（祝）に本部で開催した模擬検定および検定練習会には大勢の受験者が参加。特に直前となる１１日（祝）には、机が足りなくなるほどの参加があり、試験に賭けるみんなの思いが感じられました。両方の日程に参加した人や、お弁当持参で１日５時間以上も練習した人も、いつも以上に多かったですね。
２月検定は２年前に大雪で大混乱苦い思い出がありましたので、今回も一番の心配は天候でしたが、両日ともに無事に迎えることが出来ました。何枚も何枚もプリントを積み重ね、ついに迎えた本番！たった１枚のプリントに全力をかけて頑張るみんなの姿はかっこよかったです。
試験に向けて頑張ってきた受験者の皆さん、お疲れ様でした！また、自宅での練習のサポートや送迎、休日のお弁当作りなど並々ならぬご協力をいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
検定結果は２月２６日（金）以降の授業日に発表となります。１～３級、準１・準２級の合格者には合格ハガキが発送されますので、楽しみにお待ちください。
