先週大寒波に続いて、今週はインフルエンザの大流行の波が一気にやってきました。しかもかなり大きな波です(>_<)火曜日からお休みの連絡が次々と入り、金曜クラスは同じ学年が４名もインフルエンザで休んでしまうという状況にびっくり。中には「生まれて初めてインフルエンザにかかった」という人もいました。小中学校でも学級閉鎖が相次いでいて、覚えきれないくらいです。
運悪くインフルエンザにかかってしまったみなさん、どうかお大事にして来週は復活してくださいね！また、元気な人も油断せずにうがい・手洗いを忘れずにしっかり予防してください。
そんな中ですが、珠算検定試験の２週間前となり、各受験者には受験票・時間割などを配布しました。自分の受験する日にちや時間はしっかり確認しておくようにしてください。そして、授業では本番に向けての「模擬検定試験」を施行。本番になるべく近い形のプリントを使用して、各級それぞれの制限時間で試験を行います。このプリントが配られると「いよいよ検定だなぁ！」とどんなのんびりやさん(笑)も、気が引き締まるようです。さらに終わった瞬間に「これではヤバい！」とさらに引き締まる人も・・・（気が付くの遅いよ）
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本番でそういうことのないように今から必死で頑張ろうね(;^ω^)
今月はいつもの便りと合わせて、年３回発行の「ダイヤモンド通信」も配布しました。昨年１０～１２月の検定合格者氏名と冬のそろばん記録会ベストテン入賞者を掲載しています。自分の名前をここに載せることを目標にまた練習していきましょう。
今月の裏面の漫画は「どんな時でもパーフェクトな計算をめざしましょう」がテーマです。合格点が取れただけで満足せずに、ミスを出来る限り減らしてさらに高得点、出来れば満点をめざすこと。この気持ちが最終的に合否の分かれ目になるのかなぁ、と思います。直しをふる時にも、何となく直して終わらせるのではなく、どういう部分が自分の弱点なのかをチェックしていくようにしましょう。その１問が、もしかしたら本番での大切な１問になるかもしれませんよ
